あなたの起業テーマや関心を炙り出す3つの方法

こんにちは、ヤマサキです。

この記事は、社会起業やNPO、非営利関係の仕事に興味はあるんだけど、はたして自分は何のテーマを扱っていこうか?が決まっていないあなたにお届けします。

社会課題をざっくり一覧で確認したい!

世の中にはたくさんの社会課題がありますよね。

セクハラパワハラ、女性の産後復職、DV、虐待、子どもの貧困、孤立、差別、環境問題、食品ロス、動物の殺処分・・・。

もしあなたがこれからどんなことに取り組もうか、本当にまだゼロから考えている状態で

まずは大枠のジャンルだけ決めようと思ったら、こんなもので一覧してみるといいかもしれません。

 

外務省HPより。

 

あとは、ココもヒントになるかもしれません。
NPOの活動分野一覧ですね。

内閣府NPOHPより。

 

では、大枠のジャンルを決めた後はどうしたらいいのか?

次は、あなたがこのジャンルを選んだ理由というのを、後からゆっくりと探していく作業に取り掛かることです。

自分では、上の図などを見て「なんとなくこの中ではコレかな~?」という軽い気持ちで選んだという意識かもしれませんが、

あなたの中には必ず、そのジャンルを選んだ理由というのが眠っているんです。

まずはそこをじっくり探していきましょう。

一つ目の方法。違和感やもやもや、イライラを探す。

まず一つ目は、自分の気持ち、感情を探す方法です。

人は誰でも、一日街を歩いてみると、何かしら違和感を感じるものです。

たとえばあなたが2歳の子どもの親で、ベビーカーを押していたなら。

「何でこのデパートの出口、階段しかないの?スロープくらいあってもいいじゃん!」

「駅の出口、本当は1番が近いけどエレベーターがないから、仕方なく遠い方の3番から出るしかない」

「この道路、歩道がなくて車の行き来が激しい!危なすぎる!」

「図書館に子ども連れで行って、大人の本のコーナーを探しているときに子どもが騒ぐと周りの人に睨まれる!少しくらい多目に見てくれたっていいのに!」

・・・などなど。

人は、その人の年齢、家族構成、社会的立場、職業、そしてその人ならではの感性によって

社会に対して様々な『違和感やもやもや、イライラ』を感じます。

そこを意識して一週間ほど生活してみると、自分が社会のどんな部分に対して課題意識を持っているかが、なんとなく分かってきますよ。

二つ目の方法。エネルギーの源泉

あなたには、時間を忘れて熱中してしまう何か、というものはありませんか?

たとえば縫物でもいい。ゲームでもいい。友達とおしゃべりする時間でもいい。

「ごはんできたよー!」と言われても「あとで!」と答えてしまうくらいあなたを熱中させるものの中には、あなたのエネルギーの源泉が隠れているかもしれません。

たとえば私の知り合いに、

「恋愛ノウハウ本」だったら何時間でも、いくらでも読める!という女性がいました。

本屋さんの新刊も、Kindle本も、図書館にある本も、片っ端から読んでいました。

恋愛って、人と人とのコミュニケーションですからね。

そこまで飽きずに熱中できるということは、その女性にとっては、「恋愛というコミュニケーションをより良いものにする」というのが生涯かけてのテーマになるかもしれません。

三つ目の方法。人生年表を書いてみる。

あなたが今20年以上生きてきていたとしたら、きっとその人生の途中には、どん底の時期と呼べるような時期があったのではないでしょうか?

受験に失敗した。浪人した。恋人に振られた。希望の会社に就職できなかった。社会人になって上手く仕事が出来なかった。親が離婚した。大切な人を亡くした・・・。

そして今あなたがこのページを見ているということは、きっと、少なくともそのどん底からは抜け出している、と私は考えます。(だって社会課題に目を向けようとしてるんですからね!)

「人生において、どんなマイナスの出来事も無駄ではない。」とはよく言われますが、

その意味は、その一見どん底だった出来事からは、たくさんの教訓が得られるからです。

特に、そのどん底からの這い上がり方には、それぞれの人の数だけストーリーがあります。

たとえば、何かの本との出会いだったり。人との出会いだったり。または時が解決してくれたり。

あなたのその経験は教訓となり、今も同じような状況にいる誰かの助けとなる可能性があります。

ぜひ年表を作って、自分がどんな年代の時、どんなマイナスの出来事があって、そこからどう這い上がったのか、想いを馳せてみてくださいね。

そこにはきっと、あなたのテーマのヒントが眠っているはずです。

あなたのオリジナルのテーマを探そう!

さて、あなたのテーマは見つかりそうでしょうか?

ここで大切なのは、あなたのテーマがを探していった結果、それがすごく一般的なものになっても問題ないということです。

たとえば、結果、あなたのテーマが「女性の産後復職をスムーズにしたい」というものになったとします。

「でもこれって、ありきたりじゃない?」

「私の他に、何千人も、このテーマで何か活動してるんじゃない?」

・・・などと思って、なにか活動を始める前から尻込みをしてしまう方をよく見かけます。

 

でもそれって、人とかぶっていても、まったく問題ありませんからね!

あなたには、あなたの経験からそのテーマを選んだ、というオリジナルのストーリーがあります。

もしも他に同じテーマで活動をしている人がいても、その問題意識や課題、または描いている理想の社会像はあなたとは違うはずです。そして、それがあなた自身のオリジナルなんです。

だからこそテーマ選びは、自分自身と向き合って選ぶことがもっとも大切。

ぜひ腰を据えて、取り組んでみてくださいね!

そしてテーマが決まったら・・の話は、また次回に♪

 

ヤマサキでした。

 

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司法書士ヤマサキ