働き方研究

個人事業主→法人化がオススメでない人とは?

こんにちはヤマサキです。

突然ですが、私も一応たまに
Facebookなど嗜んでおりまして。

 

個人事業主さんたちが、

「この度ついに法人化しました!」とか
「そろそろ法人化するタイミングなのかな・・」とか

そういう投稿がタイムラインに流れてくることがあります。

で、

司法書士である私としてはそういう話を聞くと、

あ、ほんとですかー♡
ぜひしましょうしましょう♪

・・・ていうビジネスチャンスなわけなのですが。

最近ちょっと個人事業の法人化について
いろいろ思うことがあるので、
ちょっと自分に損な記事(笑)を書くことにします。

 


ふ〜ん? そんな記事書いていいんだ〜?(ドS)

 

この度ついに法人化しました!とか
そろそろ法人化意識するタイミングなのかな・・・とか

 

冒頭にも書いたけど、

法人化がひとつのゴールというか、
まあ到達点と言えないこともないんですけどね。

法人化するメリットとしては
カテゴリー分けすると

・税金面でのお得(一定額以上の事業所得があれば)
・事業の継続性
・取引相手への信用性や安心感

みたいな感じかなぁと思うのですが。

そのへんのことはネットで検索すると
いくらでもでてくるので今日は書きません。

でね

観察してると
みなさんこう言われる方が多い。

「これからは企業相手のお仕事も増やします」って。

そう、大体みなさん
取引相手(主に企業)への信用・安心感を重視されてるんですよね。

 

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確かに日本は肩書き最重要なお国柄なので、
個人よりは「法人です」って言った方が
イメージがいいのは事実です。

それだけでちゃんとしてるようなイメージがあるから。
(実際はどうであれ、ね)

 

でも企業相手の仕事って
そんなに憧れるほど
いいことばかりでもないかもしれないですよ。

確かに、動くお金の桁が違うって一面はあるけど。

 

でも、ちょっとでも隙を見せたり
甘いとこを出したりすると、

買い叩かれたりいいように使われたり、
対等に扱われないこともザラにあります。

なんといってもこちらは中小企業ですらない、
なんていうの?個人企業?
ですからね。

 

 

なので一番大事なのは実は
法人化することじゃなく、

契約書類しっかり作って法的に備えるとか

定款とか料金表とか業務フローとか

ペーパー関係ちゃんとすぐ出せるようにするとか

あと大前提として、
今日はオフだから〜とか言わず(笑)依頼されたことにすぐ対応するとか

そういうプロ意識なんだと思うのです。

 

そういう方は個人事業のままでも、
きちんと企業とのお仕事やっていけます。

そういう方を私は、結構、知っています。

あともうひとつ余計な、
言わんでいいことを言うと、

法人が大きく事業変更する時は
定款を変更しなきゃいけないんですよ。

法人って、半分、公のものですからね。
CSRとか持ち出すまでもなく、
当たり前に社会のために存在してるものだから。
だから登記する必要があるんです。

で、みんなそれをしなくて済むために

定款の事業目的に
コンサルティング業とかセミナー業とか

ふわっとしたことだけ書いておく^^
っていうのがよくある手なんですけど。

個人的には
そういう、ふわっとしたことしか書いてない会社は
ほんと星の数ほどあるし、質もピンキリなので、
あんまり頭から信用しないことが多いです。

 

少なくともまだ自分が定まっていなくて、
お客さん(というかフォロワー?)に、

私ってどんなイメージですかー?とか、
来月から◯◯プロデューサーでいくことに決めましたー!
とか言っている状況であれば、

まだ個人でいた方が・・・
しがらみや面倒なく、
自由に思うまま活動できるのでおすすめです。

 

 

今更ですけど
どちらがいい悪いとかでは全然なくて

ほんとひとりひとりの
お仕事の個性や状況次第だな〜っことなんです。

 

ちなみにわたしは、今のところ個人派^^

それでは、また!

司法書士ヤマサキ