心を動かす情報発信

団体の広報記事を書くのに必要な戦略は?

こんにちは,司法書士ヤマサキです。

この情報発信シリーズですが,実はメルマガにて不定期で連載していたものです。

が,メルマガは私のその時々のタイムリーなコンサルティング裏話だったり,ニュースなどの問題意識によって自由に書いているため,

情報発信シリーズが飛び飛びになって読み返せない・・・

まとめて読みたい・・・

という声もあってブログに移行したという経緯があります。

それでもやっぱり最新ネタはメルマガに書いていきますので,あなたもぜひ登録してみてくださいね♪

\転んでも大丈夫!/しなやかに強いNPOをつくるメルマガ

記事の種類から考える広報戦略

さてさて内容に入っていきますが,

先日のブログ記事では,心を動かすライティングの型をお伝えしました。

①キャッチコピー

②ストーリー(エピソード)

③オファー

ひとつひとつの記事の構成はこちらの型を意識していただくと良いのですが

それとは別に,<記事の種類>という視点で今日は書いてみたいと思います。

(おさらい)人を動かすにはストーリーが必要です。

ストーリーが伝わるからこそ

「モノが売れる,寄付をしてもらえる,仲間になってもらえる,役に立つ情報がもらえる,紹介してもらえる,シェアやいいね!してもらえる」

などの行動をしてもらえます。

つまり,NPOでもビジネスでも何か事業活動をするのならば,情報発信をして人を動かす(行動してもらう)ことは必須というお話でしたね。

というのが大前提です。

ひとの心が動くとき。2パターン。

では,人の心はどういうときに動くのか?
以下の2つに分けてみます。

1「わかるわかる,めっちゃ共感する〜!わたしもそれについて一言言いたい!」

2「へー知らなかった!これはぜひ誰かにも教えてあげたい!」

1を共感と言います。
2を教育と呼びます。

この2つを組み合わせると,上手に広報をしていくことができるんですね。

共感を呼ぶ記事はシェアされやすいのでFacebookなどSNSに向いています。

が!

ずっと共感記事を書き続けているだけだと目新しさがなくなってきてしまいます。

(たとえば,いつも子育ての大変さをアピールする記事だけとか。
いつもいつも資金不足で困っている記事だけとか。)

 

そこで,教育記事が必要となります。

教育というのは,<読み手を教育する>という意味です。

教育というと上から目線のようにも読めてしまいますが,

価値観をゆさぶったり,今までと違う視点を提供したりして,知らない世界を見せてあげる,というようなイメージです。

 

人は,知らない世界を感じさせてくれる出来事や人が大好きです。

心の底ではみんな,成長したいという気持ちを持っていますからね。

なので,おすすめは,

日頃は共感記事により多くの人の関心を集めておいて,肝心なところで教育記事を打つ,というスタイルです。

 

たとえばわたしが上手だな〜と思う元教師の方がいます。

その方は,

いつも小学生の子どものテストおもしろ解答や,書き間違いなどを載せているのですが

夏休みの時期になると

「どんなに国語が苦手な子でも書ける,読書感想文の書き方」

のような教育記事をバーンと出して,講座やイベントに集客していくんですね。

2種類の記事。媒体の使い分けは?

長くなってきましたが,今日はあともうすこしだけ。

 

さきほど共感記事はSNS向きだと書きました。

共感を呼ぶ写真もあいまって,拡散されやすいからですね。

 

逆に,

教育記事は,ある程度の内容のものをきちんと読んでもらわないといけないので,

ブログなどの自分の場に誘導してから読んでいただくことが必要です。

 

細かい話ですが,

自分の場(ブログの色や雰囲気など)自分ワールドの中で教育記事を読んでもらうことで,

より「この人から新しいことを教えてもらえた」感が高まるんですね。

 

以上のことから考えると,

とりあえずの媒体としては,シェアを目的としたSNSと,自分の場であるHPやブログがあれば良いということになります。

 

特に,自分の場は必須です。

動画一つとっても,

youtubeへリンクを飛ばして見てもらうよりも,

自分のブログ内の埋め込みで見てもらう方が,

反応(クロージング率)が10倍くらい上がった,というレポートもあります。

そのくらいのちょっとした手間が,相手の心を動かしていくんですね^^

 

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ということで今日は,

広報するメッセージを「共感」と「教育」の二つを軸にして組み立てていくと成果が出やすいですよ〜というお話でした。

人によって「共感」記事が得意な方と,

気がつくと「教育」記事ばっかり書いている方(私ね・・)がいると思うので,

メンバー内で分担するのも良いと思いますよ♪

 

こちらでは,あなたの団体さんに合った情報発信戦略もお伝えしています♪

 

司法書士ヤマサキ